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会社概要

成子紙工房が歩んできた道は文化の香りに満ちています。それらの一部を年表にまとめてました。ぜひ一度,お目をとおしてみてください。雁皮紙の魅力を知る上での里程標となることでしょう。

1847(弘化4)年 成子佐二右衛門(現紙匠・成子哲郎の曾祖父)が近江国栗田郡桐生(現在の滋賀県大津市桐生)で製紙業を開始。
1924(大正10)年 「宣命紙」の名で成子紙工房の雁皮紙が宮内省に納入される。
1942(昭和17)年 成子紙工房の雁皮紙が宮内省御用達に指定される。
1943(昭和18)年 工芸技術保存資格者に認定。
1955(昭和30)年 平家納経や信貴山縁起絵巻など国宝級古文化財の修復用紙を依頼され漉く。
1958(昭和33)年 成子佐一郎(成子哲郎の父)と古川しげが滋賀県無形文化財に認定される。
1962(昭和37)年頃 法然上人絵伝…etcの修復用紙を特漉きする。
1970(昭和45)年 大阪で万国博覧会が開催され,五千年後に残す「現代人間絵巻」の用紙として近江雁皮紙が選定され,大阪城の一画に埋められる。
1972/74(昭和47/49)年 『御物 桂萬葉集』の復刻版のために復元用雁皮紙を特漉きする。
1975(昭和50)年 成子ちか(哲郎の母)が滋賀県無形文化財に認定される。
1979(昭和54)年 東大寺二月堂焼経紺紙を特漉きする。
1985(昭和60)年 滋賀県伝統的工芸品指定(成子紙工房)
滋賀県ブルーレイク賞(成子ちか)
大津市文化功労賞(成子ちか)
1994(平成6)年 月刊誌「サライ」にて「京文化を支えた伝統の紙は写真の印画紙にも最適」と,写真家の田原桂一氏の作品ならびに成子ちか・哲郎が紹介される。
2001(平成13)年 滋賀県文化功労賞(成子ちか)
2003(平成15)年 和紙文化の伝統継承と手すき体験学習の普及をめざし,「NPO法人 日本手すき和紙支援協会」を設立。
2006(平成18)年 現紙匠・成子哲郎,手すき和紙職人で組織する「全国手すき和紙連合会」の会長に就任する。
2008(平成20)年 「2000年紀 和紙委員会」発行(名誉会長:千玄室)の『2000年紀 和紙總鑑』の刊行に,現紙匠・成子哲郎が運営委員として奔走する。